介護のイメージを変える事

先日、横浜ベイシェラトンホテルで開催されましたSUMICALM(スミカム)の介護セミナー「新しい介護のカタチを考える」に参加してきました。

 

 

 

 

SUMICALM(スミカム)は神奈川の有料老人ホーム検索サイトなのですが、超高齢社会を生きる私達にもっと介護を知ってもらおう、介護の事を知ってもらう事で、マイナスのイメージを変えて介護に対する不安を解消していく事を目的とし、介護に関するさまざまな情報を発信しています。

 

 

SUMICALMのHPはコチラ

 

 

フリーアナウンサーの町亞聖さんの講演は以前にも聞いた事がありますが、今回、「十年介護〜車椅子の母と過ごした奇跡の時間」と題して、ご自身の介護の経験をもとに介護に対する考えを話していただきました。

 

 

18才の時に母親がくも膜下出血で倒れ、弟や妹の面倒を見ながら母親の介護という現実を突きつけられるなかで、「介護」というものを前向きに考える事で様々な苦労を乗り越えてきました。

 

 

アナウンサーという職業を歩みながら母親の介護という両立は本当に大変な事です。昨今、介護離職という言葉が聞かれますが夫婦共働きの家庭の中で親の介護となると、どちらかが仕事を辞めなければいけないというのが現実です。

 

 

「諦めない事」、働きながら自分の人生を大事にする。

 

 

まさにそうだと感じました。

何でもそうですが、諦めたらその時点で終わりです。諦めずに挑戦する事で道は開けるのだと思います。

 

 

母親が亡くなるまで10年以上もの間介護をしてきた訳ですが、決してマイナスに考えていないという事が、一つの成功体験に繋がっているのだと感じました。

 

 

「介護」というと大変だというイメージがどうしても先行し、悪いイメージばかりが出てくるのですが、介護の日常生活の中で、前向きにとらえる事で、介護をすることで得られる事もあるという事です。

 

 

ただ単に、その人の生活の行動を支える事だけでなく、その人の生き方を支える事、一緒に生活をしながらその人の人生をつくっていく事が「介護」です。

 

 

ちょっとした事なのかもしれません。

物事をポジティブにとらえる事で、介護はとても遣り甲斐があり、人生を共に楽しむとう明るいイメージが出来るのだと感じます。

 

 

私達も、そうした明るい「介護」のイメージを建築を通して提案し、実現していきたいと考えています。

SUMICALMのサイトでも私達の考え方を紹介して頂いていますので是非ご覧いただければ幸いです。

記事のページはコチラ

 




「福祉」からの脱却

昨日は、NPO法人エイブル・アート・ジャパンが主催する「東京モノづくりサロン〜福祉がつくる暮らしの未来シンポジウム〜」に参加してきました。

 

 

 

 

「なぜ、何のために福祉施設がモノづくりをするのか?」

 

 

突然、そんな質問を受けるといろいろと考えてしまいます。

一般の企業で働くことができない障がいをお持ちの方々は、就労継続支援事業所で働いている方も多くいます。

 

 

そこでは一般的に、何かの梱包や組み立て作業など単純な内容が多く、どうしても表に出てくるような作業ではありません。でも、例えば作業所で作ったものが第三者に買ってもらえれば、そこで働く障がい者の方々のモチベーションはあがります。

 

 

どうすれば良い商品が造れるのか?

どの様な商品にすればより売れるのか?

世の中の人々は何を求めているのか?

 

 

そんな事を考え、そして実現するために行動を起こすようになります。

まさに一般企業と同じ事で、障がい者の方々も給料が上がったり人から支持される事で、仕事に対する意欲や生活の意識も変わっていくはずです。

 

 

 

 

東京都は、障がい者の工賃アップを目的とした取組として、福祉施設の商品を販売する雑貨ショップ「KURUMIRU」を運営しています。

 

 

都庁を訪れる一般の方々に、お洒落で便利な雑貨を買っていただくのです。

障がい者が事業所で造りました、という形で同情して買っていただくのではなく、本当に欲しいから買うという事でないと意味がありません。

 

 

物があふれるこの時代に、第三者がほしいと思ってくれる商品を生み出すことは簡単なことではありません。しかし、それは一般企業も福祉事業所も同じです。

 

 

障がい者の福祉事業所においても素晴らしい物を作る作業所があります。素晴らしい絵を描く方もいます。

それは、決して障がい者という区分ではなく個性という捉え方が正しいのだと思います。

 

 

先日、ある福祉施設でこんな話をする方がいました。

障がい者施設は何故お洒落な施設が無いのか?

であればそんな施設を創りたい。一般の方がその施設を利用したいと思って訪問してくるが、障がいをお持ちの方でないと利用ができませんとお断りをする。

 

 

まさに私達がいつも考えている事です。

 

 

「福祉施設」があこがれの存在になるように。

「介護」という職業が子ども達のなりたい職業になるように。

 

 

「福祉」というイメージを変え、一般の社会との隔たりを無くす事がこれからの障がい者施設や高齢者施設には必要だと感じています。

 

 

こうした集まりの中で、実際の福祉従事者との意見交換を通して、改めてこれからの福祉のあり方を再確認する事ができたように思います。ありがとうございました。




個性を活かす事

先日、気になっていた本を購入しました。

 

 

 

「顔ニモマケズ」

 

とてもインパクトの強いタイトルと表紙の写真です。

 

 

あなたは、「自分の外見がもっと美しかったらいいのに」と思ったことはありませんか?

世界22か国で「外見」に関するアンケート調査を行ったところ「自分の外見の美しさに満足している」と回答した人が最も少なかったのが日本だったとの事。

 

 

たしかに少なからず自分自身の外見にはどこか不満をもったり偏見をもったりしている部分は誰しもあるのではと感じます。

 

 

私はこの本に出合って初めて知ったのですが、見た目問題の解決に取り組む団体があるという事です。「NPO法人マイフェイス・マイスタイル」という団体でそれぞれの悩みを解決する事に取り組んでいるようです。

 

 

ここで紹介されている9人の物語は、それぞれが何かしらの障がいをお持ちで、それによって見た目に問題を抱えた方々のこれまでの体験や考え方、そしてそんな問題にも負けずに前を向いて生きる姿を紹介しています。

 

 

子どもの頃から、見た目が問題でいじめにあったり、じろじろと見られたりという事を乗り越え、自信がないからとか障がいがあるから家に閉じこもったりしないで、積極的に表に出ていろいろな事にチャレンジする事で道は開けていく。

 

 

こんな自分だからこそ出会えた友人や生き方を自分へのプラスとして考える事で、全く違った生き方ができるのではと考えさせられました。

 

 

私達が取り組んでいる、障がい者施設や高齢者施設の利用者とも共通する事があると感じました。

 

 

障がいを抱えている事をその人の「個性」としてとらえ、逆に健常者には出来ない事や自分の得意な部分を活かしていく事で、その人の生き方は大きく変わると思っています。

 

 

そして、そうした問題を抱え込まずに世の中に発信したり積極的に関わっていく事が大切で、健常者と障がい者の垣根を減らしていく事、というよりも健常者という枠はないという考え方が浸透していく事が重要だと思います。

 

 

私達は、建築設計という分野で、障がい者や高齢者の方々がいかに住みやすく、快適な生活が続けていけるかを常に考え、提案を続けています。それぞれの個性を皆が認め、快適な生活や充実した時間を過ごせることが求められており、今後の課題であると改めて感じました。




建築コンクールの授賞式

本日は、第61回神奈川建築コンクールの授賞式に参加させていただきました。

 

 

 

 

日比野設計+福祉施設研究所で関わらせていただいた相模原市の「児童発達支援センター 青い鳥」が一般建築物部門の優秀賞を受賞する事ができました。

 

 

 

神奈川県のHPはコチラ↓

 

 

 

私達の活動は、建物を利用する障がい者やお年寄りのためを第一に考えて空間の設計を進めており、何かの賞を取ることが目的ではありません。

 

 

しかしそうした活動が、第三者からこうした賞をいただく事で再確認できるとともに世の中に知っていただくという事は、正直嬉しく感じています。

 

 

一般建築部門に混ざって、もっともっと障がい者施設や高齢者施設が増えていけば、福祉の世界でも意識は向上していくのではと感じています。

 

 

事業主である相模福祉村の赤間理事長をはじめスタッフの皆様、また工事に関わっていただいた櫻内工務店をはじめとした各施工業者さん、他関わっていただいた皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

最後に皆で記念写真です。ありがとうございました。




高齢者施設の敷地選定

先日、某高齢者施設の建替えの相談で長崎に行ってきました。

 

 

老朽化した施設の建替え事業は、30年以上経過した古い施設の場合は課題となっているのが現状です。

 

 

 

今回お伺いした施設は海のそばの高台に建っており、こんな素晴らしいロケーションの場所です。

 

 

高齢者施設の設計において、今後はそれぞれの特色や付加価値を見出していかなければ利用者から選ばれる施設になる事はありません。

 

 

付加価値は一つの答えがある訳でもなく生み出していくものです。今回の敷地のように立地条件で景色を楽しむ事ができる敷地であれば、共同生活室など利用者が生活する上で長い時間を過ごす場所からはこうした景色が楽しめる空間が出来ます。

 

 

どんな事でも良いと思います。

一つだけ付加価値の要素を入れていく事が、結果高齢者のためになる施設になると考えています。

 

 

敷地選定は難しいものです。

地主さんとの関係、近隣の状況、土地の広さや形状、法的な制限など事前に情報をつかむ事で検討する材料になります。

 

 

建物を計画する場合、敷地の条件によって全く違った施設になっていきます。

敷地の選定段階から設計者等の専門家に相談する事をお勧めしています。

 

 

今回の長崎のプロジェクトは、そういった意味では素晴らしいロケーションを活かしつつ、既存施設をどのようにして建替えていくかが課題となります。

 

 

どんな施設になっていくのか、今から楽しみです。




地域コミュニティーをつくる防災訓練

今日は、私が住んでいる地区の連合自治会で、毎年恒例となっている合同防災訓練に参加してきました。

 

 

 

各自治会から30名前後、延べ200人を超える地域住民が参加しています。

 

 

防災訓練という事で、災害時には避難所として機能する小学校での訓練となり、実際に防災倉庫に入っている器具を使っての実演となります。

 

 

 

 

 

消防分団による、消火活動の実演。

 

 

 

火災時の煙を想定した煙体験。

 

 

 

 

非常時の通信手段となる、無線での市役所との交信。

 

 

 

 

家庭用消火器の使い方。

 

 

 

 

AED・心肺蘇生。

 

 

普段体験しない事で、非常時に必ず役に立つ事がそれぞれ説明を受けて体験できるため、とてもわかりやすく良い経験になります。

 

 

もちろんこうした訓練で得られる事はあるのですが、もう一つ大事な事があります。

 

 

災害時にそれぞれが孤立せず、地域とのコミュニケーションが取れているかという事です。特に高齢者や障がい者は災害時に容易に避難できる状態にない方が多くいます。

 

 

地域の周辺の方々がそうした事を知っている事、近所付き合いが出来ている事で、避難時に協力できたり気にかけてもらったりできる訳です。

 

 

子ども達から高齢者まで、そういう意味では多世代が集うこうした防災訓練のもう一つの意味がそこにあるのではと感じます。

 

 

災害というのは、起きてみないと分からないという事が多く、実際に訓練通りに行く事はありません。そういう意味でもいろいろな状況に対して人との繋がりは大切です。

 

 

こうした取り組みを続けていく事で、地域防災は本当の意味で対応力が増していくのではと感じました。

 




高齢者の孤立死を無くすために

今日の読売新聞の記事です。

 

 

 

「仕事一筋のち独り」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

先月、東京南青山の一角にある築40年超のマンションの一室に警察官が入ると、男性がうつむせに横たわっていた。

ポストに郵便物がたまっている事に気づいたマンションの管理人が所在を確認しようと部屋の前まで来ると異臭を感じ警察に通報した。

 

この男性は死後、1週間が経過しており病死したとみられている。

男性はこの部屋を事務所兼自宅として旅行業を営んでおり、顧客には信頼の厚い存在で、1年の半分を海外で過ごすほど大好きな仕事に夢中で活き活きとした生活を送っていた。

 

5年ほど前に男性は突然、「人や場所を忘れっぽくなり思い出せない」などと周囲に漏らすようになり仕事もやめてしまった。

生涯独身の男性は友人や兄弟からも孤立状態となってしまい、都内のマンションで暮らしていたという。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

東京都23区内では昨年1年間に孤立死した人は20年前の2.5倍に増加し、2015年の国勢調査では相対的に孤立死のリスクが高くなる一人暮らしの世帯は20年前より700世帯多い約1841万世帯となり、全世帯の3分の1を超えたとの事。

 

 

この記事を見ると本当に寂しい気持ちになります。

 

 

若いころに頑張ってきた人生の最後に、このような結末で、誰にもみとられずに亡くなっていく、いわゆる孤立死する高齢者がかなり増えてしまっているのです。

 

 

 

 

全国的に見てもかなりの方が孤立死で亡くなっています。

 

 

兄弟や子どもなどの親族がいなくなってしまったり、離れた場所で暮らしていたり、さまざまな理由があるにせよ一人暮らしの高齢者は増え続け、友人や地域との近所付き合いも薄い現代社会の中で、どの様にして生きていこうというのだろうか。

 

 

それを支えていくのは、身近にいる廻りの方たちだと思っています。

遠くにいる親族よりも、他人である隣人のほうが毎日の状況がわかる場合があります。

 

 

地域との繋がりの大切さは、人間社会の中で本当に需要な事だと改めて考えさせられます。

 

 

それは、高齢者に限ったことではありません。孤立化しないためにも地域や近隣住民との交流を普段からどれだけ取っているかという事になってきます。

 

 

地域自治会やあらゆる団体がきっかけになる場合もありますが、地域の高齢者施設や障がい者施設は、こうした問題にも地域と繋がるきっかけをつくる事が求められているのではないでしょうか。

 

 

これからの施設は、地域の高齢者や障がい者にも安心していただける取組やサービスが重要であり、地域社会とのつながりはより重要視していく必要があると思っています。

 

 

建築空間によって、その繋がりを生み出したり、きっかけをつくる事は可能だと思っています。世の中の課題、これからの超高齢社会を支えていくために、建築設計という領域から提案し続けていきたいと考えています。




老人施設のイメージを効果的に変える

先週、神奈川県内の某特別養護老人ホームにお伺いしてきました。

 

 

 

既存の特別養護老人ホームの内部のイメージを変えていきたいのだが、内部の一部のリフォームでそんな事が可能ですか?

 

 

という内容です。

確かに既存の建物は建設後約20年が経過しており、写真を見てわかるように、まさに「老人施設の玄関」といったイメージです。

 

 

建物の老朽化により、内装の雰囲気が古く感じてきたり、使い勝手が違ってきたり、あるいは機能的に使えなくなってしまったりといった相談は近年多いと感じています。

 

 

建替えとなると、同じ規模の建物が建つ敷地を隣接地に準備する必要があり、整備費もかなりのコストがかかる事、また補助金の問題も含めてかなりハードルが高いのが現状です。

 

 

しかし、内装の一部改修工事であれば資金的にも、運営上への負担についても、そう大きな問題にはなりません。

 

 

 

例えば、先ほどの玄関のしつらえが、このように変わるだけでどうでしょうか?

施設に来る人を迎え入れる大切な場所であるとともに施設の顔となる部分です。施設への印象も変わってくると思います。

 

 

当然ですが、運営をしながらの改修工事となると様々な問題が出てきます。資金についても補助金が使えればよいのですが、なかなか内部のリフォームについての補助金は出しているところは少なく困っているのが現状です。

 

 

全面的なリフォームだと、やはりコストは大きくなってしまい、実現できなかったり、中途半端なリフォームになってしまったりする場合があります。

 

 

同じコストをかけるのであれば、部分的にでも徹底的に雰囲気を変えることで、その場所で過ごしたいと思っていただける場所が出来、施設内に1ヶ所でもそういう場所があることで、利用者の生活や、職員の意識にも変化が出てくるのではと考えています。

 

 

地域の方々が気軽に利用できるスペースや、職員と利用者が交流しやすい場所、ご家族と利用者が長居したくなる場所など、目的やコンセプトをはっきりとする事で、一部のリフォームでも大きな効果が生れると私達は考えています。

 

 

是非、そんなお考えがある場合はお気軽にご相談ください。




認知症高齢者と旅

「認知症の人にとって旅はリハビリ・・・・」

 

 

(NEWSポストセブンより)

 

 

認知症の方にとって旅をすることは、心のリフレッシュになるという記事です。

 

 

NPO法人日本トラベルヘルパー協会という、高齢者や認知症の方が旅をしたり外出したりするツアーの企画やお手伝いをする団体の代表者の体験談が紹介されているのですが、まさに私達が普段から言っている事です。

 

 

普段の生活から離れ、いろいろなところに旅をすることで、リフレッシュになったり、頭がスッキリしたりという効果は認知症の方にとって特に良い刺激になるという事です。

 

 

旅をすることは健常者にとっても同じ事で、気持ちが上向きになったり、モチベーションが上がったり、少なくとも心にゆとりが出来てリフレッシュできるものです。

 

 

障がい者や高齢者の方々にとってもこれは同じで、ちょっとした外出であっても、そうした効果があるようです。

 

 

「他人に迷惑がかかるから」

日本人の高齢者が強く感じている事です。

 

 

高齢者になって介護が必要になっても、旅に出るという事はそれなりに廻りの手助けが必要であったり、助けてもらわないと実際には難しいところです。

 

 

少しの外出でも良いのです。

施設の内部でもいつもと違った場所に行くのでも良いのです。

 

 

私達ができる事。建築の力でできる事は有ると思っています。

障がい者や高齢者の方々が、少しでもそのような気持ちになりリフレッシュした気持ちで明日を迎えられればどんなに充実した生活になるでしょうか。

 

 

日々、そんな事を考えながら提案し続けていきたいと考えています。




認知症の方と地域の繋がり

昨日は、町田市で開催された「RUN伴まちだ」に行ってきました。

 

 

 

RUN伴とは、今まで認知症の人と接点が無かった地域住民と、認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、日本全国を縦断するというイベントで、2011年から開催されているものです。

 

 

認知症の人との出会いが無かったために、認知症の人へのマイナスイメージを持ってしまいがちな地域住民も喜びや達成感を共有する事で認知症の人も地域で伴に暮らす大切な隣人である事を実感してもらおうという趣旨があります。

 

 

 

全国各地で開催されているイベントで、達成感を味わうすばらしいイベントだと感じました。

 

 

イベントには、様々な団体がブースを構え、認知症に関する取り込みの紹介や体験などが行えるコーナーが設置され、認知症の方々と身近に触れ合えるようになっています。

 

 

あと、話題の「注文をまちがえるカフェ」も会場の一角に出店しており、この日はスターバックスコーヒーとのコラボでコーヒーとスコーンを提供していました。

 

 

 

 

コーヒーと紅茶で飲み物は3種類、スコーンは味の違いで3種類のメニュー構成で、実際に注文

してみましたが、特に間違えはありませんでした。(笑)

 

 

 

でも提供する順番を間違えそうになり、注意をしながらの作業で、ボランティアスタッフや認知症の方の中であたたかい空気感がありました。

 

 

その他にも地域住民が楽しめるミニコンサートや、サッカーJリーグの町田ゼルビアによるサッカー教室など参加できる事を意識した企画があり、来場者も一日楽しめるイベントでした。

 

 

私達は、普段認知症の方と話す事もなければ一緒に何かをする機会もありません。認知症に対するマイナスイメージを変えていくという意味ではすばらしいイベントだと感じました。




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