福祉施設への落雷被害

 最近のニュースで良く耳にするのが、竜巻や氷、落雷の発生です。変わりやすい天候から急にこういった被害が少なくありません。



今日のニュースでも落雷の発生件数が昨年に比べて異常な件数との報道もありました。



雷の被害というとやはり停電でしょうか。建物や電柱に雷が落ちる事で電線が破断したり、供給する機械が過剰電流により故障してしまったりするのが原因です。



怖いのは人にも直撃する可能性があるという事です。高電流が流れることでやけどやショックにより器官が停止してしまったりという事もあるそうです。



高齢者施設への雷の影響としては、火災の発生やコンピューターや家電製品の故障、データの消失などが上げられます。
また、体の弱い高齢者にとっては雷の衝撃によるショックというのも怖い問題かと思われます。



雷の威力はかなりのものです。
下の写真は2010年7月に撮影した埼玉県の「介護老人保健施設はーとぴあ」の外壁写真なのですが、建物が完成してすぐの頃、外壁最上部に落雷を受けた写真です。(右上の角付近)












外壁タイルだけでなくコンクリートをも抉り取る破壊力には当時目を疑ったくらいです。



建築基準法では、避雷針の設置は20mを越える建築物に電撃から保護する目的で定められていますが都心部などの密集地では、効果は出にくいと聞きます。



ゲリラ豪雨や竜巻なども含めて自然災害の威力は相当なものです。さまざまな事に注意し、それぞれの対策について検討し盛り込んでいく事で、より安心して建物を使っていただけるのではと思います・・・。



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