福祉施設の備品選定

今日は、相模原市で進行中の障がい者施設の事業主といっしょに、これから施設に設置する家具の選定のためにインテリアショップに行ってきました。

 

 

 

建築にとって家具は内部空間を構成する要素としてとても重要なものです。

また、家具だけではなく、カーテンや時計、家電製品や小物など内部空間に見えてくる物は多くあります。

 

 

たとえ小さな物でも、空間の雰囲気とあった物を選定することで、空間全体としてバランスが良く居心地の良い空間となります。

色彩や素材についても内装の壁材や床材とのバランスや相性があります。

 

 

なので、備品選定は設計者が関わっていくようにしています。

 

 

 

 

今日は数件のショップを見てまわりましたが、事業主とさまざまな意見交換をしながら見ることができました。

 

 

 

インテリア選定は本当に楽しくなります。自宅にほしくなるものがいっぱいでした(笑)

 

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