新たな敷地との出会い

今日は新たなプロジェクトの打合せで埼玉に行ってきました。

 

 

今回の整備は児童発達支援事業所及びその他の複合施設の相談です。もともと共同住宅の一室で運営している法人さんで、場所的にも手狭になってきたため、移転と他事業の展開を目的としています。

 

 

打合せが終わった後に、法人さんが購入した敷地を見て回りました。

 

 

まさに建築設計はここからが始まりです。

 

何も無い敷地である場合。

既存の建物建っている場合。

樹木が生い茂っていて何も見えない場合。

高低差があって入れない場合。

 

 

これまで出会ってきた敷地はそれぞれの特徴があり、当たり前のことですが一つとして同じものはありません。

 

 

でも初めに敷地を見るとき、本当に楽しみな気持ちになります。

 

 

 

今回の場合、もともと畑であった土地で、現在は何もない敷地です。敷地周辺には建物が立ち並び、片側2車線の全面道路には常に車が通りぬけている状況です。

 

 

障がいを持った子ども達が通う、児童発達支援事業所は、この場所どのように建ち上がり、どのように使われていくのか。

 

 

 

無から有を生み出す事はとても大変な作業です。

事業主、設計者の考えで何もない場所に建物が建ち上がっていくわけです。

 

 

おそらく、その先30年、40年という長い期間その施設で子ども達がすごし、巣立っていくのです。

 

 

私たちが、子供たちの為にどういった提案ができるか、さまざまな事のリサーチや運営法人の考え、法的条件等を考慮しながら、地域からも愛される施設を提案していきたいと考えています。




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