強制不妊、旧優生保護法とは

本日の読売新聞の記事で衝撃を受けました。

 

 

「強制不妊、「福祉の教訓」」という見出しが気になったのですが、旧優生保護法という法律が1948年〜1996年に存在しており、障がい者の方々が本人の同意無しに不妊手術を強制され、病気や障がいのをもつ子どもが生まれてこないようにする事と母性の生命健康を保護する事を目的に実施されていたとの事。

参考→コチラ

 

 

 

 

この法律の施行期間中、全国で1万6475人が同意のないまま手術をうけたとの事。

 

 

信じられないような事ですが、1996年まで施行されていた法律なのです。

 

 

ある女性が、個人の尊厳や自己決定権を保障する憲法に違反するとして訴えを起こしたことで明らかになり、大きな問題になりつつあります。

 

 

多くの人は、未成年の頃に何もわからずそうした手術を受けてきたとの事。

 

 

障がい者は子どもを産んではいけないのか。

誰もが疑問視する問題だと思います。

 

 

こうした問題をひとつひとつ考える事で、これからの障がい者やLGBTの方々など、今ある問題やこれからの福祉に対する問題に向き合い、解決していくきっかけになるのではと考えています。

 

 

この法律が存在していた20年前に比べ、障がい者や福祉への関心が高くなってきた事は事実だと思います。それをいい方向に向けていく事が私たちの使命でもあるのだと感じます。

 

 

もっともっと障がい者の事を身近に感じる事ができる社会を建築という分野から発信し変えていきたいと改めて感じました。

 




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