マレーシア福祉施設の旅−1

JUGEMテーマ:日記・一般

 

FUKUSHIKENの真栄城です。

マレーシアのクアラルンプールにて知的障害の支援施設を視察してきましたので

数回に分けてご紹介します。

訪れたのは【IMPIAN】という名の通いの支援施設で自閉症の子を持つドクターにより

2000年に設立されました。自閉症や発達障害を対象としています。

 

 

建物全景。

建物はクアラルンプールの住宅街に位置しており、いい環境です。

現在の利用者は年齢が3歳〜38歳と幅広く、児童発達支援と生活介護を合わせた

ような支援を行っています。

 

 

キッチンの隣にあるガーデニング。収穫したものはランチの食材として使っています。

 

 

 

サポートを受けながら野菜の皮むきをする利用者たち。

 

 

 

中学生のクラスルーム。

 

 

 

小学校入学前の児童たち。

 

 

 

この施設で作っているブレスレット。20〜40RM(リンギット)で販売もしています。

※1RMが27円程度 (2018年11月末)

 

 

代表のDr Mangalaveni からのお話では支援を行うことについての考え方や

支援の内容は日本とほぼ変わらない印象です。クッキーを作り、野菜を作り、ランを栽培する。

いつかは彼らが安心して暮らしていけるように、住む家があり、畑があり、

作ったもの売るショップがあり、みんなが集まれるホールやダイニングがあるそんな小さな町の

ようなものを作りたいとの事でした。

 

この考え方は日本で運営する法人が考えているようなことと似ています。

安心して生活していける事はもちろん大事です。マレーシア・クアラルンプールの

詳細な状況がわかりませんが、彼らの世界だけにとどまらず外の世界とのコミュニケーションや

町に点在させる方法もあるのではないかと思います。

 

興味深いの多民族国家であるマレーシアだからこそが見れたことです。

運営代表の方はインド系、支援の先生はヒジャブ着用したマレー系、利用者はマレー系、インド系、中華系と

人種も宗教も超えて支援を行っていること。なかなか日本では見られない環境です。

 

 

次回に続きます。

 

FUKUSHIKEN 真栄城

 




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