なぜ人と人は支え合うのか

「なぜ人と人は支え合うのか」〜「障害」から考える〜

著:渡辺一史

 

 

 

 

一冊の本に出合いました。

障害者をテーマに人と社会、人と人が支え合うことの意味を改めて見つめなおす。そんな内容の本です。

 

 

「障害者は本当にいなくなった方が良いのか」

記憶に新しい、相模原市でおこったやまゆり園での障害者殺傷事件。衝撃的な事件は、植松容疑者の考えや言動にも衝撃を受け、改めて障害者の事を考える事となりました。

 

 

著者が実体験において障害者の方々と接し、そんな体験をとおして障害者との係わりや社会との向き合い方を生々しく描いている作品です。

 

 

人と人が支え合う事。これは健常者でも障害者でも同じことだと思います。

どんな人でも一人では生きていけません。人と人がコミュニケーションをし、助け合って生きているのが社会というものです。

 

 

どのように障害者に接したら良いのか。

多くの人は恐らくそう感じる事もあると思います。

 

 

社会の仕組みや障害者支援の制度、日本の社会において障害者と健常者という壁を壊していく事がこれからの課題だと私は考えています。

 

 

障害者と地域の方々、子ども達、高齢者、皆が分け隔てなく集い、支え合っていく社会となっていくように、私たちは、建築という分野から、建築空間をとおして提案し続けていければと改めて感じました。




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