バンコク高齢者施設研修4日目
今日は、バンコクから南へ約150km、タイのリゾート地としても知られるパタヤという街に行きました。
バンコクは近年急速に発展し、日本でいうと東京都内にいるかのような街なので、タイらしいところも見たいという事でバスで移動してきました。
バスでパタヤに到着するとこういった乗り合いタクシーをその場で値段交渉して街の中心部へ。
パタヤはビーチが有名でいろいろな国からの観光客でにぎわっている場所です。町はこんな雰囲気で車やバイク、人で賑わっている感じです。
この日は雲が多かったですが、ビーチ沿いの通りには観光客でいっぱいでした。
ショッピングセンターからの眺めです。海でのアトラクションのためか船の数がものすごく多く賑わっている感じが伝わってきます。
パタヤビーチの中心部にあるHilton patayaです。インテリアが気になって中に入ってみました。
ホテルのエントランスは高級感溢れる雰囲気ですが、天井が布でダザインされていてとても穏やかな印象を受けます。
ホテルエントランス横にあるラウンジスペースです。誰でもくつろげる雰囲気でインテリアが創られています。
下の階がショッピングセンターになっている関係でエントランスが上階にあり、ビーチが一望できる環境にあります。そうしたロケーションをうまく活用しエントランス前にこうした外部空間がありました。
レストランへの通路も綺麗にデザインされていました。
今日は、パタヤビーチから少し離れた高台にあるIntercontinental Hotelですが、プールもありリゾート感のあるホテルです。
海が見える高台にあるという事からホテルを選んだのですが、敷地が広すぎてここからでは海は見えません。
日本でもそうですが、タイにおいてもバンコクとパタヤでは街の雰囲気が全く違ってきます。どちらかというと昔からのタイという雰囲気のパタヤはタイの文化を知る要素が多いのではと感じました。